bon-bon-77のブログ

暇つぶしにどうぞ

実験デザイン

お久しぶりです。今回はですね大学生である私が授業の課題である実験デザインの紹介をしてみようと思います。そもそも実験デザインとは何?となると思うのですが、簡単に言えば自分が設定した研究課題と仮説を自分を実験を使って照明しよう!!という事です。そして今回私が設定した研究課題は何かと言いますと、親からの過度な英才教育を受けた場合、子は親に対してどれぐらいの愛情をもつのか。という研究課題です。そして仮説は、親からの過度な英才教育を受けた場合、子供は親に対して愛情が小さくなる。という仮説です。


近年、学歴社会による受験戦争が激化しています。それにより親は子供のためを思い幼少期から、英才教育を施そうとします。しかし子供のためを思うその行動は逆に子供を傷つけ、愛情の一方通行になるかもしれません。


そしてこの仮説を証明するために疑似的なサンプルを自分で設定し、空想上で実験をして自分で仮説を証明する。といった卒業論文の練習みたいな授業でした。(実験の内容とかを書くととても長くなるので省略します。もし内容を知りたいという方が一人でもいれば次回のブログで記入します!!)


結果から言いますと、過度な英才教育を受けた場合、子供は親に対しての愛情が小さくなる。といった結果です。(あくまで仮想)


このことから、親は子供に対しての教育を深く考えなければなりません。自分の子供だからと言って無理に教育を施すのはやめた方がいいですね。しかしながら、どうしても習わせてあげたいスキルもありますよね。芸術やスポーツ、勉強など。これはあくまで私の持論ですが、子供に意思決定権を与えて、どちらも同じ立場で提案するという事が大切なのではと思いました。子供の要望を聞く代わりに親の要望も聞いてあげる。なんかビジネスみたいですね。笑
しかしながら私は思うのです。結局親は子供のためとは言えど自己満足もあるのではないのかと。そうなることを避けるために、常に子供とは対等な立場で子供の成長を見守るのが大切なのではと思いました。


長くなりましたが今日はここで終わりたいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。