どうもこんにちは。vioret bon です。前回の記事に続いてセブ島留学についてお話しようと思います。
　さて、今回は私がセブで具体的に学んだことを紹介していきたいと思います。私が行った学校では最高８限あります。これは個人で振り分けることができます。私の場合,７限受けました。一コマ５０分で１０分の休憩があり、本当に学校と同じシステムです。そのうちの３限をスピーキングにあて、残りの４限をボキャブラリーの授業にあてました。しかしボキャブラリーといっても、ずっと単語やイディオムをひたすら覚えるのではなくて、その単語を使ってストーリーを作ったりします。
　また、違う授業では音楽を聴いたり、映画を見たりしてネイティブのリスニングを習いました。
この授業で分かったことがあるのですが、発音がとても重要です。細かく発音を気にしなければ、通じません。　
　　最近では出川さんが英語でミッションをこなすという企画をテレビでしており成功していますが、あれは本当に聞き手がすごいです。普通通じません。（笑）
　まとめとして私は主にスピーキングとリスニングに力を入れました。英語を読めても話せなければ意味がなく、ちゃんと話す側が何を言っているのか理解しなければ意味がありませんからね、　単語力やイディオムなどは日本でも学習できます。
これは私も実行していることなのですが、覚えた単語を連呼するのではなくて、空想の相手とその単語を使って話してみてはどうでしょうか、完全に独り言なのでちょっと怖いですけどね（笑）　でもそうすればインプットしやすくなります。語学はインプットとアウトプットの連続です。
どうぞ参考までに試してみてください。

　さて、次回は留学中に思った、日本で勉強しとけばよかったことと、行って役立った構文を紹介します。
　時間があれば立ち寄ってくださいね。